茶の湯美術館

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2F展示室では、玉虫の茶道具・輪島塗屏風・茶人や天皇を初めとする重要人物の掛軸などを展示しています。中でも目を引く玉虫の茶道具は、館長・中田金太が、1300年前(飛鳥時代)に作られた法隆寺の国宝「玉虫の厨子」に魅せられ、その輝きを現代に再現しようと考えたのがきっかけとなり、石川県輪島市の職人に製作を依頼しました。約2年の歳月を費やし完成した日本で唯一の漆芸作品です。

※ 展示内容は季節により変わる場合があります。







玉虫天目茶椀・天目台

玉虫香炉流水文蒔絵

玉虫手桶型花器流水文蒔絵

玉虫食籠四季文蒔絵
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玉虫の作品とは??

産卵後死んだ玉虫の羽を利用し、輪島の伝統工芸士ら約数十名が、丸2年の歳月を費やし完成した作品。もちろん輪島では初めての素材であり試行錯誤の末、小振りで円形の物が多い茶道具に玉虫の羽を隙間なく貼り詰める方法を考案した。はじめに羽裏を薄く削り色ごとに選別したものを2ミリ角にカットし、輪島塗の漆器の表面に一片ずつ貼り付けて仕上げていった。輪島の職人の技と根気強さが結集した作品。見る角度によって羽の部分が様々な色合いに変化するのが特徴。


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輪島塗金時絵屏風 六曲一双
世界文化遺産 五箇山・白川郷四季の図

この作品は、世界文化遺産に指定された白川・五箇山の合掌集落の四季を輪島塗高蒔絵で表現した屏風です。春の菅沼夏の荘川秋の白川郷冬の相倉雪の積もった白山が様々な技法によって描かれています。

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